保育所選び所謂保活
祝2夜連続更新。
毎晩更新できるといいのですがなかなか難しいですね。
今日はずーっと行きたかった奥さんの曽おばあちゃんのお家へ行ってまいりました。
奥さんのおばあちゃまは大正生まれ。魔女みたいに手の長く鼻が高い、素敵なおばあちゃまでした。(私が会うのは3回目)
大正生まれのおばあちゃま(魔女みたい)
昭和生まれの義母(久しぶりに孫に会えてハイテンション)と私(痩せたい)
平成生まれの奥さん(最近抜け毛に悩んでる)
令和生まれの我が子(4か月で8キロのビックベビー)
この4世代が集まるというすごい光景となりました。
私は介護系の仕事をしているため、どちらかというと普段人の死に近いことのほうが多いのですが、なかなか、こう、死が近い人間と(←失礼)、生に満ち溢れた人間が一緒にいる光景というのは良いものですね。
元気なうちにまたちょこちょこ行きたいと思います。
そんなこんなで先ほどまで妻と二人で、保育所の申し込み用紙を書いていました。
大変ですね。保育所の申し込みをするのにも、一苦労。
こんなんじゃ共働きしづらいなと率直に思いました。
保育施設とは
→保護者が就労、病気等の事情により児童を家庭で保育できない場合において、「子供・子育て支援法」および「児童福祉法」に基づき保護者に代わって保育を行う児童福祉施設
とのこと。
私たち夫婦は就労のため、保育施設を希望してます。
どうなんでしょう。
このネット社会、情報にあふれた社会では、夫婦共働きが一般的かなと勝手に思ってはいるのですが。
金銭的なこともですが、どちらかというと妻にとって社会との関わりを、「働く」という形で持ったほうがいいかなと考え、保育所に入れることを考えました。
ただまぁ思っていた以上に大変。
まず、保育所を選ばなければいけないというのが大変ですね。第1希望から第5希望まで書くのですが、そんなに選べない。小学校や中学校みたいに住んでいる地域の学校区で決めてくれればいいのに・・・なんて思いました。
さらに、なんというか提出書類が、ふるい落とすための情報集めというように感じました。保育所になるべく入らなくていい理由を探すような書類ばかりですね、我々夫婦のことはもちろん、同市内に祖父母が住んでいる場合はそちらの書類も必要になるなんて・・・ちょっとびっくり。
ただ保育料無償化は大変ありがたいですね。といっても3-5歳ですが、それでもありがたい。国が子供にどんどんお金をかけてくれるそんな風になってほしいと思います。
この子が大きくなるころには、どうなってるのか。楽しみです。
以上、本日の忘備録。